モバイルMTであるMT4i2.0に重大なバグが発見されました
MT4iは管理者モードにおいて、暗号化したパスワードをURL引数にてやり取りしています。この為、管理者モードにて記事等閲覧中、外部へのリンクをクリックして遷移するとリファラとして管理者モードのURLが遷移先へ知らされることになってしまいます。遷移先がリファラを公開などしていた場合、不特定多数の者に貴方の管理者用URLが知られてしまう事になります。また、運悪く検索エンジンのロボットの巡回先に含まれてしまうと、ロボットが巡回する度にエントリやコメントやトラックバックが消えていくという現象も発生します(実際に報告あり)。管理用URLの漏洩についてはこの2.1βでも防ぐことができません(ユーザ個々に気を付けて頂く以外ありません)が、ロボット巡回によるエントリ・コメント・トラックバックの削除は防ぐことができます。当サイトはまさに2.0を使っていましたので最新版の2.1β2にUpdateしました。
1.ファイル「mt4i.cgi」「mt4imgr.cgi」をサーバーにアップロード(前バージョンを上書き)。当初私は、mt4i.cgiにアクセスしたら500エラーが発生しました。その原因は、
ディレクトリ「mt4ilib_old」の中の「Config.pl」を、サーバーのディレクトリ(フォルダ)「mt4ilib」の中にアップロード(前バージョンを上書き)。
2.Webブラウザより「mt4imgr.cgi」にアクセス。
3.パスワードを入力してログインし、各種設定値を見直して「保存」ボタン押下。
4.ディレクトリ(フォルダ)「mt4ilib」をサーバーにアップロード(上でアップロードしたファイルをを上書き)。
5.Webブラウザより「mt4i.cgi」にアクセスして動作確認。
ただし、2.1β1にバージョンアップしたからといって、セキュリティが万全になるという事ではありません。ロボットによる巡回でエントリが消える事はなくなりますが、管理者モードにて不用意にリンクをクリックすれば遷移先に管理者用URLが知られてしまう可能性があります。セキュリティを万全にする為には管理者モードの考え方を根本的に変える(管理者用の機能は全く別物として切り出すとか)必要があり、そう簡単に対応する事が出来ません。申し訳ございませんが、その辺りは使用される皆様に気をつけていただくしかありません。とか。運用には自己責任で気をつけましょう!!また、パスワードは変更すべしとのことです。
と同時に、パスワードの変更を強く推奨します(既にロボットに補足されている可能性がある為)。
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トラックバック時刻: 2006年06月14日 01:39